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〔ラ・マンチャの男〕

1995年公演 アントニア役
1995年6月4日~29日 青山劇場 38回

1997年公演 アントニア役
1997年 名鉄ホール  37回
1997年 青山劇場  38回

1999年公演 アントニア役  
1999年8月1日(日)~8月27日(金) 飛天 37回
1999年年9月1日(水)~9月27日(月) 青山劇場 37回

2002年公演 アルドンサ役
2002年5月1日(水)~5月27日(火) 博多座 39回
2002年年7月31日(水)~8月30日(金) 帝国劇場 42回

2005年公演 アルドンサ役
2005年5月1日(水)~5月29日(火) 名鉄ホール 35回
2005年年6月4日(土)~6月29日(水) 帝国劇場 36回
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「ラ・マンチャの男」の観劇記録

「ラ・マンチャの男」の観劇記録
一番右の数字は「ラ・マンチャの男」へのたかちゃんの出演回数

① 5月 1日(日)ソワレ1 名鉄ホール 269
② 5月 2日(月)マチネ2 名鉄ホール 270
③ 5月 3日(火)マチネ3 名鉄ホール 271
④ 5月 4日(水)ソワレ5 名鉄ホール 273
⑤ 5月15日(日)マチネ18 名鉄ホール 286
⑥ 5月22日(日)マチネ27 名鉄ホール 295

⑦ 6月 4日(土)マチネ1 帝国劇場  304
⑧ 6月18日(土)ソワレ21 帝国劇場  324
⑨ 6月19日(日)マチネ22 帝国劇場  325
⑩ 6月25日(土)マチネ30 帝国劇場  333 
⑪ 6月25日(土)ソワレ31 帝国劇場  334 
⑫ 6月26日(日)マチネ32 帝国劇場  335 
⑬ 6月29日(水)マチネ36 帝国劇場  339 


〔ラ・マンチャの男〕2005年公演の目次

2005/03/14 もう次はラ・マンチャだよ
2005/04/26 信頼と不安と期待
2005/05/01 ラ・マンチャの男の継承者
2005/05/02 ドルシネアは夢
2005/05/04 ドン・キホーテの目覚めのシーン
2005/05/05 我らはラ・マンチャの男
2005/05/06 寝てんじゃねえ、さっさと起きて答えろ
2005/05/07 その瞬間
2005/05/15 ショック死と現実逃避
2005/05/22 ミュージカルプレイな歌い方
2005/05/30 今のキャストでCDが欲しいよお
2005/05/31 覚醒の瞬間?
2005/06/02 男たちにとって特別なアルドンサ

2005/06/04 帝劇スタート
2005/06/06 パパリンsaid
2005/06/07 2005年の「アルドンサ」の唄
2005/06/10 誕生日
2005/06/10 彼女の声
2005/06/11 お誕生日公演のレポ
2005/06/15 自分の前に鏡をおけ
2005/06/16 高い要求水準。
2005/06/18 真実は隠れていてはいけない
2005/06/19 あともう少しだから
2005/06/19 嘘つき
2005/06/19 魔法の薬でもあるの?
2005/06/20 ウケてる(^^)v
2005/06/25 幸四郎さん頑張れ!
2005/06/26 遍歴の騎士
2005/06/27 日曜日復活の法則
2005/06/29 ラ・マンチャの男のストーリー

ラ・マンチャの男のストーリー

あんたの優しい言葉があたいをどんなに傷つけたか
あんたにはわからない。

私はこの言葉をいつもすごく悲しく聞いている。
アルドンサも悲しいんだけれど、
相手が傷つくことがわかっていても言わなければならない
ドン・キホーテがかわいそうで。。。

私、アルドンサはこの言葉を吐いた後、
後悔したと思うんだよね。というか、後悔して欲しいの。
そして、ドン・キホーテのもとに戻ってきて欲しい。

遍歴の騎士ドン・キホーテの役割は、
人を丸裸にすることにある。

そして、丸裸になることは人にとって
ある種の試練。

だから、私たちも丸裸にされて、心を動かされてしまう。

ここからは、劇の順番を思い出してみよう。
もう、明日じゃなくて今日、千穐楽だから。

1.ギターのソロそしてフルート、オケピ全体へと続く

 ♪「序曲」 "Overture"

暗闇の中、囚人達がゾロゾロ登場し、上から階段が降りてきて“ドーン”
2.そして、セルバンテスの登場。獄中裁判の申し開きのために即興劇をやることに。
3.遍歴の騎士へと変身するセルバンテス
4.サンチョ馬ロバと旅へ出発

 ♪「ラ・マンチャの男」(われこそはドン・キホーテ) "Man of La Mancha"

5.風車と戦う、城?旅籠?を見つける
6.セルバンテスが次のシーンを説明する
7.旅籠屋の場面、宿屋の夫婦とラバ追いたちをキャスティング
8.アルドンサ登場 

 ♪「同じことさ」 “It's All The Same”

9.キホーテ宿に到着

 ♪「ドルシネア」 "Dulcinea"

10.ラバ追いたちが歌う

♪「ドルシネア」

11.セルバンテスがキホーテの家の人たちを紹介する
12.神父さんとアントニアと家政婦さんのシーン

 ♪「あの方の事を考えてばかり」 "I'm Only Thinking of Him"

13.カラスコ博士の登場、家に連れ帰ることに

 ♪「あの方の事を考えてばかり」 "I'm Only Thinking of Him"

14.台所でアルドンサとサンチョの信書の場面

 ♪「本当に好きだ」 "I Realy Like Him"

15.馬とロバに餌をやるアルドンサ
 
 ♪「どうして欲しいの」 “What Does He Want of Me?”

16.セルバンテスが出てきてラバ追いたちを演出

 ♪ 「小鳥よ小鳥」 "Little Bird Little Bird"

17.アルドンサが水を汲みにきてペドロに信書をとられる
『それは、、信書ってんだよ』『後で台所がすんでから』
18.カラスコとペレスがやってきて、キホーテに会う
『それが目に見える事実だ』『事実は真実の敵なり』
19.サンチョが信書をキホーテに、そして床屋の登場

 ♪「床屋の唄」 "Barber's Song"

20.
 ♪「マンブリーノの黄金の兜」 "Golden Helmet of Mambrino"

21.カラスコとペレス「狂人のままの方が幸せかも」
22.ドン・キホーテは宿屋の主人に騎士の称号が欲しいとお願いする
23.ペレスは歌う
 
 ♪「自分だけのドルシネア」 "To Each His Dulcinea"

アルドンサらが通り過ぎる、入れ替わりキホーテがやってくる
24.中庭で騎士の称号を受けるために身を清めるキホーテ
25.やってきたアルドンサは問う『あたいの何が欲しいってのさ』
『何もござらん・・・落命のときには姫の御名を呼ぶことを許して欲しい』
『諸国遍歴って何のこと?』『騎士の特権とも言うべきもの』

 ♪「見果てぬ夢」(騎士遍歴の唄) "The Impossible Dream"

『一度でいいからあたいの本当の姿を見ておくれよ』
26.約束を破られたペドロがアルドンサを打ち、キホーテは戦いを挑む

 「コンバット」 "The Combat"

27.コンバットに勝利する
28.宿屋の主人より騎士の称号を受ける

 ♪「騎士叙位の唄」 "The Dubbing"

29.今やっつけた敵に傷の手当を施すというキホーテに、
アルドンサは『やつらはあたいにとっても敵なんだよ』と傷の手当をしにいく
30.アルドンサはラバ追いたちの手で痛みを受ける

 ♪「アブダクション」 "The Abduction"

31.キホーテがサンチョと「見果てぬ夢」を唄いながら現れる
32.牢獄に階段が降りてきて、独房の囚人を連れて行く
「本当の狂気とは・・・・あるべき姿のために戦わないことだ」
33.キホーテとサンチョは遍歴の旅の途中、ムーア人に身包みはがされる

 ♪「ムーア人の踊り」 "Moorish Dance"

34.キホーテとサンチョは旅籠に緊急避難する
35.そこに傷ついたアルドンサが現れて『あたいの名はアルドンサなんだよ』

 ♪「アルドンサ」 “Aldonza”♪

36.そこに鏡の騎士に扮したカラスコ博士があらわれキホーテをやっつける

 「鏡の騎士」 "The Knight of Mirrors"

37.再度、牢獄、セルバンテスが喚問に呼ばれる、芝居はここまでと言う
セルバンテスに囚人たちは「気に入らない」といい、セルバンテスは続きを考えた。
38.寝室のシーン、アロンソ・キハーナが家族たちに見守られて病の床にいる
サンチョがたずねてきて、アロンソ・キハーナは意識を取り戻す

 ♪「一寸したゴシップ」 "A Little Gossip"

39.アルドンサが訪ねてきて、ドン・キホーテを目覚めさせようとする

 ♪「ドルシネア」 "Dulcinea"

40.ドン・キホーテを思い出したキハーナにアルドンサは見果てぬ夢を語る

 ♪「見果てぬ夢」(騎士遍歴の唄) "The Impossible Dream"

41.目覚めたドン・キホーテは唄い、その途中命が果てる

 ♪「ラ・マンチャの男」 "Man of La Mancha"

42.神父は唄う

 ♪「聖歌」 "The Psalm"

43.アルドンサは言う『男が死んだ・・・・私の名はドルシネア』
44.牢獄に階段が下りてきて、セルバンテスは喚問へ
『セルバンテスはドン・キホーテの兄弟か』と問う牢名主に
『われらは二人ともラ・マンチャの男です』と答えるセルバンテス
45.アルドンサ役の囚人が唄いはじめ、
ペレス神父役の囚人が唄いはじめ、すべての囚人たちが勇気を唄う
セルバンテスと自分たちのために・・・・カラスコ博士を除いて。

♪「見果てぬ夢」(騎士遍歴の唄) "The Impossible Dream"

日曜日復活の法則

6/26の日曜日観てきました。
友達もいっぱい観に来てて楽しかった。

土曜日は幸四郎さんが本当に声が出てなくて辛かったんだけど、
日曜日は復活してました。またまたどんな魔法を使ったんだろう。
先週の土曜日はたかちゃんの調子が悪くて、日曜日には復活してて
今日はたかちゃんは素晴らしかったです。

親子そろって日曜日復活の法則でもあるのかしら?

ただ、友人たちは幸四郎さんは今日は力がなかったって言ってました。
昨日よりは相当よいと感じたんだけど、やっぱ昨日との比較かな?
セルバンテスの最初の牢獄でのシーンが、ここんとこずっと
お調子者な感じだったのに、今日は以前のちょっと知的な感じの
セルバンテスに戻ってたんですが、その辺りが「元気がない」って
友人たちの評価につながったのかな?

さて、さっきも言いましたが、たかちゃんの唄は素晴らしかったですよ。
ただ、個人的な好みとしては、「アルドンサ」の唄は、若干声が出にくい
くらいの方が、声が綺麗すぎにならないので好きです。

それから、上條さんかなりいろいろと誤魔化してますよね、
でも、寝巻き姿がキュートなので許します。
憂い顔の騎士の唄は一緒に行進したいくらい好き。
そういえば、あのときのアルドンサってすごく子どもっぽいですよね。
でも、鳳蘭さんの時代からああいう元気な仁王立ち演出らしい。
あのアルドンサはとっても好きだし、変わりつつあるときだから、
あれでいいんだろうけど、なんかよくわからない演出なんですよね。

それから、日曜日のサンチョさん。
最後の寝室のシーンでカラスコ博士とアントニアに
「殿様」って言って、アントニアが「殿様!?」って受けるシーン、
「だの様」なぐらいな感じでギリギリセーフでしたが、
「だんな様」って言いかけたでしょう?
友人たちのうち4人の意見が一致しました。まあ、たまにはあるよね(^^)

コンバットもちょっとタイミングが悪いシーンがあったり、
キホーテの剣がなかなかなかなかなかなか抜けなかったり、

そうだ、最初のはじまりのときに、階段がどーんと降りてくるシーン
大好きなんですが、最後の階段が降りてくるシーンは、
最初から人が上に載ってるじゃないですか?あれはすごいですよね。
あのシーンもカッコイイ。
上にいるとき、どんな風に待機してるのか、気になってます。

遍歴の騎士

先週見たときにすごく思ったのは、ドン・キホーテは・・・
狂人で滑稽に見えれば見えるほどいいんだろうということ。
でも、ドン・キホーテの狂人ぶりはいまさら語るまでのこともないよね。
ドン・キホーテってまともなことを言ってるシーンと、
とんでもないことを言ってるシーンがあって、その兼ね合いが
よくわからない。とりあえず、おかしなシーンをあげてみよう。

鎧兜を身に着けて剣と槍で武装するのだが・・・
どれもできそこないで中途半端な役に立たないものばかり。
大げさな物言い、エラソウな態度、
「私は騎士です」と言いまくって、無理やり肯定させようとする態度
ドン・キホーテはスタイルから入って、無理やり奮い立たせてるのかな?
騎士の称号が授与されてないからだとか、
騎士には戦うべき大魔王がいるもんだとか、
騎士には思い姫がいるもんだとか、

彼の憧れは「遍歴の騎士」だ。

風車と戦うシーン、床屋のシーン、ムーア人のシーン
これらは原作にあるシーンなんだろうけれど、
この話を「ドン・キホーテ」を主人公にしているがために
つけられているエピソードで、物語の骨格にあまり影響が
ないシーンに思えてしまうんですよね。

風車のシーンはドン・キホーテの滑稽さを表すのに最適で面白いシーン。
「遍歴の騎士」には大魔王がいるもんだという妄想だけれど、
器物損壊じゃんか。遍歴の騎士が器物損壊していいのか?
床屋のシーンは単純に面白いし、マンブリーノの唄が好き。
だからね、まあ在ってもいいんだけど。
黄金の兜を渡せと言うシーンって、
「遍歴の騎士」が持つと無敵の力が持てるという妄想だけど、
あれってかつあげじゃん。遍歴の騎士がかつあげしていいのか?
床屋のこと踏んでるし。。。

それから、ムーア人のシーンは、寛大な心を見せていて、
遍歴の騎士にふさわしいような気もしないではないけれど、、、、
これって追いはぎに身包み剥がされたってことでしょ?
なのに、宿屋に戻ってきたときに、さも戦ってきたかのように
「世に邪悪をはびこらせないために戦う」って言うのは、おかしくない?
だって、ムーア人を信じたばっかりに身包み剥がされただけで、
何にも戦ってないじゃん????
それとも寛大な心を見せたことが、邪悪と戦ったことなの?

まあ、ドン・キホーテが寛大なのはコンバットの後に、
敵に傷の手当をしてやろうとする「気高い心が許しません」で
わかるけどね。

ドン・キホーテは、
現実と折り合いをつけないから間違ってるんじゃなくて、
やってること自体が「遍歴の騎士」としておかしいだろうと思うんですけど。
だからね、ムーア人のシーン、そこだけ浮いてるように感じるんですけど。
まあ、このシーンは華やかではあるんですけどね。だって何といっても、
「ラ・マンチャの男」ってアルドンサの赤いスカート以外は、
わりと色が少ないミュージカルだと思うので、華やかさも大事だし。
それと今日友達が言ってたけど、
アルドンサの着替えの時間のためのシーンじゃない?って。
それも少しはあるかな。まあ、時間稼ぎにはどんなシーンを入れてもいいわけだけどね。

で、諸国遍歴は夢をみるためにあるんだろう。
「騎士の使命、いや勤め、いやいや、その特権とも言うべきもの」
ちょっとセリフは正確ではないんですが、
諸国遍歴は騎士の特権、この言葉好きなんですよね。
ドン・キホーテは騎士の道を彼が邪悪とみなす人たちに
説きたいんだろうな。

でもね、私は思うんだけど、やっぱり勝ち負けでしょ。
負け犬の遠吠えじゃあ、ダメでしょ。

私が言うのは、もし、ドン・キホーテが騎士の道を説きたいなら、
邪悪な人たちが騎士の道に目覚めなければ「負け」ってこと。
戦いを挑んだ自分に満足してちゃあダメでしょう。
やるなら、伝わるようにやらなきゃ。

ただ、夢を見るだけじゃなくて、
実現することははるかにむずかしい。やるなら
実現できるように本気でプロセスを考えて戦い続けなきゃ。

そう思うと、世の中はしんどい。

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