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すごい固い役者

ココに載ってる記事がやたら面白かったので、
記事アップしようっと。
スタレビの要さんとか、サザンの桑田さんとか、
おっさんにモテるよなあ。たかちゃんは。
http://sarujan.jugem.cc/?eid=824

で、上記の記事とは全然関係ありませんが、
たかちゃんのことを「すごい固い役者」と評している人がいました。
この表現には非常に納得です。

たかちゃんの演技には余裕や遊びがない。
たかちゃんに余裕がないんじゃなくて、
こちら(観客)に逃げ場がない強い演技をしてくる。
みんながみんなそれを受け止めきれるわけじゃない。
弱ければ強制されてるようなしんどさを感じるんじゃないかな。
だらっとしてることを許されないような息苦しさ、そんな感じ。
強さへの憧れになればいいけど、負担になる場合もある。
でも、私は別に無理して余裕とかつくらなくっていいと思う。
それは、たかちゃんの持ち味だから。

「固い」とか「まじめ」とかって言葉ね、
よくそういう風に形容されるけれど、
これは、ガリ勉くんみたいなのを言うんじゃないんだよね。
「まっすぐ」「本気」「全身全霊」
こういった意味合いに近いと私は思ってる。
私もね、「まじめ」なんですよ。
「嘘つけ」って声が聴こえてきそうだけど(^^;
適当にやってるように見えるらしいし。

話をたかちゃんに戻してっと。
いい作品になるかは、相手役にかかっているともいえるかも。
たかちゃんの強い本気の演技に感化されて
相手も呼応するような本気が引き出されれば、密度の高い芝居になる。
(もちろん、たかちゃんが感化されることもあるんですよ。)
あるいは、ドラマでの木村君のように彼の懐の大きさで、
受け止めてくれて強さが中和できる場合もある。
TVドラマでの相性の良さは誰もが認めるところだと思います。

いい作品になれるかはバランスだからね。

野田さんが「贋作・罪と罰」で、たかちゃんの相手役に
古田さんを持ってきたのは、そのあたりが理由かなと思うんだよね。
そういうたかちゃん中心視点からみると、古田さんは、
もっと大きくなれたはずだけどな、と、ちょっと思った。

今回の「メタルマクベス」はね、たかちゃん自身が
いのうえさんの演出によって、人間のいろんな面を
演じれるようになってるからね。
今回のお芝居は振れ幅は大きいほどいいわけですし。
だから、たかちゃん一人だけでもバランスは悪くない。
しかも、意外だったのは、内野さんってわりと
相手役のこと気にしてないなあってこと。
いや、むしろマクベス夫妻が相手よりも自分という役なんだろうな。
どういうことかというと、二人とも相手のことを愛してるんだけど、
好きだから、相手が何を望んでいるかを知りたい
っていう「相手のために」って感情ではなくて、
「私が」愛している、ってことが、彼らの愛って感じ。
もちろん、愛しみ哀れみ合う感情はあるんですよ。
そんなこんなで今回は役柄と演出のせいでバランスが悪くない。
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