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大金持ちの家

さて、本日は昨日にひきつづき、やまがたです。
日本海側のあたりは、お寺がなんか苔むした感じです。
庄内平野は本当に田んぼしかなくって、すごくきれい。
かかしがないなあと思ってたら、音ですずめとかを驚かすらしく
その音がよくなっていました。

市街地では、あちこち行きましたが、面白かったのは、蔵。
漆喰塗りの白い蔵が、木の衣装を着ているんです。
蔵の上から、木造で覆われていて、
そんなに古いつくりではないのかも知れないのですが、
漆喰壁を海風から守るためと、間に空気層をつくることによって
外の環境の影響を受けにくくするためもあるようです。
山居倉庫っていう倉庫群もあったのですが、それは屋根も二重になってました。
非常に面白かったです。

「本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に」と唄われた
豪商の本間家の本邸にも行ってきました。

立派な木がいっぱい使われていて建物に金のかかっている家でしたが、
建物の歴史がとても面白かったです。
最初は、建物の左半分は巡検使の宿泊用に献上され、右半分が住まいであり、その後は、左半分ももらい受けて本宅として使用していたということだけでも珍しいですが、戦時中、日本軍が昭和20年の5月~8月に仮に使用していたことや、終戦後、30年間は市の中央公民館として貸していたことなど建物が、様々に使われていたことが建物の数奇な運命と言う感じで面白いです。

しかも、酒井というのは、火事が多かったそうなのですが、周りがすべて焼けたときにも屋敷を囲む松の木や土塀、蔵のおかげで本間邸だけは無事だったということが、よりいっそう本間家の強さを象徴してる気がしました。

本間家というのは、酒井の税金の3分の1を納めていたそうで、もうかった金の4分の3は社会に還元し、4分の1で暮らすようにという家訓であったそうです。

そうそう、この本間邸は県指定の文化財ですが、今も個人所有だそうです。
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