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ゆったりと俳句でもどう?

今日から梅雨に入りましたね。東京の方もそうかな?
「つゆ」といえば、たかちゃんの俳句。
ビッグコミックオリジナルの表紙に2号連続で載ったやつね。

今発売のやつは
「露に濡れ 家路を急ぐ 傘の群れ」

ついでに前の号は
「薫風に 見え隠れする 若葉かな」

両方とも季節感あふれてますね。俳句ってそういうもんだけどね。

露に濡れ・・・の方は、こないだ5月末にお芝居を
観に行ったときのことを思い出しましたよ。
まさしく、こんな感じ。夜の10時だよ。
雨ざーざーだよ。早く帰りたいよ。
でもさあ、梅雨じゃなくて、露って使ってるんだよね。

ん?露は秋の季語だぞ? でも、水滴だと考えると、
傘からポタポタ落ちる水滴が、一つの傘に2人で入ったりすると、
肩にかかって濡れるじゃん。そんな感じもしたね。
今日、まさしく子分Aとそんな状況だったし。

薫風に・・・の方はさわやかなんだけど、
なんか、見ている人はきっと一人で
気持ちよい風に吹かれながら、日の光にきらきら輝く若葉を
まぶしそうに見てるんだろうなと、そんな気分の句。

もちろん、作者である松さんがどんな気分でつくったのかは
知りません。でも、俳句や言葉の面白いところって、
作り手の意図だけにとどまらないところだと思うんですよね。
作り手の思っていたこととまったく違っていても、
読み手がその言葉に触れて感じたことが、その言葉の価値になる。
すごく読み手の自由さを保障してくれるようなとこがあると
思うんですよね。そこがすごくいいなあと思います。

演劇もドラマも何時間もの物語があるので、
行間の自由度は少ないですよね。そういう意味では窮屈だな。
矛盾をそのまま残すようなお芝居もあるけど、
それは矛盾であって、発想の自由さではないからね。

話がズレたけど、
若葉といえば、樗堂さんがこんな句を読んでおります。
「そろそろと若葉になりし老い木かな」

なんか、ゆったりした気分の句だと思いません。
まあ、ゆっくり行こうや。
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