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見せられない本当の心

見せられない本当の心は宗蔵ときえのよう。

昨日だったかな。拉致被害者の人のドラマを見た。
親子の愛、言葉にならない心の通い合いが描かれていた。

死んだことになっていた息子が北朝鮮で生きていることがわかった。
母親は、何がなんでも会いたいという思いで、
必死に行動し、国交のない国に会いに行く。

息子には朝鮮人の妻と子どもがいた。
何度、訪問しても息子はなかなか心を開かない。
おかしな国だということはわかったし、息子の様子もおかしかった。
北朝鮮では、常に監視され本音は一切言えない。
本当の心を見せたくても、見せられないのだ。
息子が語る言葉は、北朝鮮はいい国。金日成様のおかげ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
息子を北朝鮮から連れ出すことはできない。
ならば、息子が北朝鮮で生きていくのに困らないように
母もまた、気持ちとは裏腹のの言葉を吐く。
ありったけのお金、身に着けた貴金属をおいてくる。
息子は食うにも困るくらいに貧乏だった。

めぐみさんが拉致されたという新証言がでてきた頃。
母は拉致された息子を取り戻すために、
拉致被害者の会で、精力的に動くようになる。
そして、北朝鮮へは行かなくなった。
息子は労働党の幹部となる。北朝鮮のカードとなったのだ。

息子は、母を愛していた。
しばらく来なくなった母のもとに息子から電話があった。
実際に録音された電話のテープ。その声を聞くだけで泣けてきます。
言いたいことは何ひとつ言えない。
だけど、声がその気持ちを物語ってるのです。

バカといわれようと、母は再び息子のもとへ行く。
労働党の幹部の暮らしはいい。息子にも愛する妻と子どもがいる。
彼は、北朝鮮で生きざるをえない。北朝鮮とはそういう国。
ならば、できるだけ家族がつらい思いをしない生き方を。

拉致問題は終わっていない。数多のごとくいる拉致被害者。
彼らは、今、どこで何を思い、どう生きているんだろう。
そのすべてが救われなければ、拉致問題は本当は終わらない。

だけど、そんなことができるだろうか?

帰ってくることができた人々がいる。家族を取り戻せた人たちがいる。
彼らは北朝鮮を語りはじめた。

拉致問題もなんらかの進展がなければ、
国交正常化はありえない。経済的支援もない。
とすれば、北朝鮮はどうするだろうか?
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