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みることのできなかった戦後の夢

大阪で、もうすぐ閉鎖される近鉄劇場で、
14日のマチネと15日の千穐楽を観てきました。
作品から私が受け取ったメッセージは今までと変わりませんでした。
ですが、今回たまたま14日が前方のセンター席、
15日が最後列だったので、
その作品から受け取る印象のあまりの違いに驚きました。

14日は久しぶりに観たせいもあり、松さん演じる富士の熱い言葉に
本当に身を振るわせられ、その迫力にラストは涙が止まらなかったです。
素晴らしいお芝居を見せてもらいました。
熱が沸点に達してて、演技うんぬんよりもその熱にやられました。

「オイル」。みることのできなかった「戦後の夢」の話。
アメリカの自由を夢見た人々はその夢を一発の爆弾で奪われ、
その夢の中に生きる死んでしまった人々と夢の中でともに生きる富士。
生きていたかった人たちの思いが
その身体のすべてから伝わってきたように思いました。

そして、私が勝手に松さんの課題だと思ってる笑わせるシーン。
これまで観たときには、どう贔屓目にみても笑えなかった(^^;
でも14日は良かった(^^)v「成長する松たか子」
これが見れるから、始まった頃と楽近くの2回は観たくなるのです。

でも15日は・・・
全体的にどのキャストもセリフを段取りで流してるように感じました。
芝居の間(ま)も、14日の方がはるかに良いように感じました。
これは松さんよりも他のキャストを見て感じたのですが、
オーバーすぎるところや逆にさらっとしすぎてるなど、
なんか、全体的にごちゃごちゃした感じで、
実は、今回の舞台ではじめて途中で退屈に感じました。
それが座席が遠くて、表情がよく見えず、
集中力を欠いてしまったからなのか、
それとも私の観劇が2日連続の2日目だったため、
次のセリフが私に先にわかってしまっていたために集中力を欠いたのか、
実際のところは、何が原因かはよくわかりません。
ただ、最後のシーンの松さんは両日とも変わらず素晴らしかったので、
座席の違いと連続観劇のせいという個人的な理由なのでしょうね。

ただ、上の方から全体を観ることができた15日の席は、
舞台全体を人が動き回る様子がよく見え、
さらに照明の効果がよりダイレクトに伝わり、
舞台が非常にダイナミックに観えました。
これは前方で観るときには得られないものです。
だから、やっぱり色々な席から観たいなとも思ってしまうのです。
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