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はじめてのコーカサスの白墨の輪

私、今回のこの「コーカサスの白墨の輪」は
主役は松さん演じるグルシャなんだろうけど、
アズダックのお話だと思ったんですよね。
それと、誰にも感情移入をしにくい話。

いや、グルシャの気持ちを思って、
私、結構、泣いてたんですよ。
だけど、普通の前宣伝で結果を知っていたから、
それがなければもっとグルシャに感情移入して
子供が奪われてしまうかも知れないことに
ドキドキしたんだろうなと思いました。

話自体はまったく難しい話ではないんですよ。
誰でもわかる話。だけど、その話から何を言いたいのかが
ピンとはこないんですよね。グルシャは実に単純だから。
だから、私はむしろアズダックがなぜその判決を下したかに興味がある。

それから、3時間半はまったく長いとは感じませんでした。
なぜだろう? 

今日は2列目の席だったんだけど客席との一体感は抜群。
途中、稲葉のおっかさんが横に座ったり、
横の通路をドンドンと人が走り抜けて行ったり。
仮設だから人が走ると振動するんです(笑)。
近くで見る黒人の人はやっぱりちょっと怖かったり。
幕間の裁判のシーンも楽しかった。
あれば自分も芝居に参加してる気分にさせてくれる。

演出はねえ、本当にすごいと思いました。
私は大好きですね、ああいう手作り感にあふれる舞台。
音がね、がちょうの声、赤ちゃんの声、犬の声、戸の開閉の音、
水の流れる音、川に入っていく音、風の音。
全部、手作り。セットといえるようなセットもない。
家をミニチュアにしてるのは、イメージ沸いてよかった。
ミニチュアの城が焼けたり、ああいうミニチュアでの描写は、
客観視の演出の助けになっているのかも知れないなとちょっと思う。
そういえば、戦争そのものの描写はなかったような気がするな。

キャストのことはまた今度書きますね。
だけど、一言言わせて・・・
友達も言ってたのですが、稲葉さんと田中さんソックリ。声も似てる。
それから内田さんと春海さんの区別もつきません。

それから、松さんはいつもどおりの松たか子です。
私の中でのサプライズはないけれど、本当に声がいい!
歌も上手くなっているし・・・
演技は一幕と二幕ではもっと落差があってもいいのかも知れない。

でもねえ、これだけ音楽が曲も詞も思い出せないのも珍しい。
歌ももっとあったらもっと楽しかったのにな。
音楽劇というわりには、歌が少なかったのが残念でした。
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