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彼女の声

「アルドンサの台詞・歌と彼女の声質がうまくリンクしない」
こういう感想もいただいたのですが、
彼女の声に関してはその通りだと思います。
声があばずれ女にしては綺麗すぎるんですよね。
だから、セリフが無理して言ってるように聞こえる。
だけど、しつこいけど私はずいぶん自然になったと思ってるんだけどね。

一言で言えば、私にとって彼女の声は「希望の声」
他にも「正直に聞こえる声」とか、いろいろな言い方で表現されますが、
声の中に、隠してるはずの「純粋さ」が出ちゃうんですよね。

で、それがアルドンサ的かというと
これが難しいところで、アルドンサはドルシネアをうちに
秘めてるわけだけど、それを見破れるのはドン・キホーテだけで、
声も含めて、外観的には「あばずれ女」というキーワードを
見せないことには、「あばずれ女」とみんなが思わないんだよね。
嘘でも「あばずれ女」は見えないといけない。
それは、わざとつくってるんじゃなくて、
本当に「あばずれ女」的胸中にいないといけなくて、
ここの「あばずれ女」的胸中の部分が
25歳であったり、28歳であったりで異なってくるんだと思う。
だから、仮面の厚みが人生の蓄積で異なってくる。

でねえ、幸四郎さんはいつまでドン・キホーテをやるかなあ。
幸四郎さんがドン・キホーテをやっているうちに、
「仮面の厚い」アルドンサも見たいなあと思う今日この頃。
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