スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

刀の話

今日は、人間国宝だった刀鍛冶の人の作業場(もう今は誰もいません)
に行きました。薬師寺の釘もつくられた有名な方が鍛冶の話を
たくさんしてくださいました。

炉の温度は、1500℃だそうです。
そのすぐ横に座って作業されるんですよ。
あづいよ~(@@;
もう炉は入ってないから、その熱さは体験できませんでしたが。。。
トンカントンカンと打ち付ける人は3人だそうで、順番にやるんだそうです。
座っている人の右側に、水を入れられる四角い穴があいてて、刀を研ぐらしい。

面白かったのは、まったく知らなかったのですが、刀って様々な硬さ(炭素含有量が違う)の鉄が何層にもなっているらしいです。
日本刀は外側は硬くって、内側は柔らかい、つまり粘りがある。
切れる部分は硬いので刃こぼれがしますが、芯が粘りがあるので、
ポキッて折れてしまうことはないんです。いい感じ。
これって国民性によってまったく違うらしいです。

「鎬を削る(しのぎをけずる)」
「鍔迫り合い(つばぜりあい)」
「切羽詰る(せっぱつまる)」

全部、刀から来た言葉です。
鎬は、刃と峰との間の刀身を貫いて走る稜線のことで、
激しい斬りあいを続けるとそこが削れられていくんです。
鍔は、鐔とも書かれます。刀の柄と刀身との境に挟まれているもの。
鍔をせりあって戦っている様子、「浪人街」でもありました。
切羽は、刀の鍔の表裏のそれぞれ柄と鞘に接する部分に添える薄い金具のこと。切羽まで詰まってしまうと、身動きがとれなくなるんですね。

今日もとっても面白かったです。
さて、この勢いで今からは戦前の頃のことをちょっと調べよう。
しかし、やることが多いなあ、今年の夏も。
スポンサーサイト

コメント

 

コメント

 
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

Powered by FC2 Blog

FC2Ad


Copyright © マツタコA All Rights Reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。